2019/11/29 | 今年度の学会賞はこちらに掲載:受賞講演は吉田貴大氏(奨励賞) |
2019/11/17 | 懇親会は定員に限りがありますので、当日のお申込みをお断りする場合があります。 |
2019/11/17 | 公開シンポジウムは一般の方もお聞きいただけます。当日、会場にお越し下さい。ポスターはこちら |
2019/11/16 | 研究発表プログラム等を掲載。PDF版はこちら |
2019/10/10 | 10月31日(木)までに参加申込みの方は参加費のみ割引になります。こちら |
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会場1(D103) | 会場2(D109) | 会場3(E110) | |
13:00 ~ 13:15 | O1-1.○三島達也(九大院・比文,日大・生物資源・くらしの生物)・安齋 寛(日大・生物資源・くらしの生物)・細谷忠嗣(九大・決断科学センター)・荒谷邦雄(九大院・比文) 栄養生理から見たアロウミツノクロツヤムシCeracupes arrowiの養育行動の意義 |
O2-1.○蓑島悠介(北九州市立自然史・歴史博物館) コヒラタガムシとその類似種の分類学的再検討(鞘翅目・ガムシ科) |
O3-1.○後藤聖士郎(九大農)・広渡俊哉(九大院農) ベイトトラップによる腐食性小蛾類の採集調査 |
13:15 ~ 13:30 |
O1-2.○朱 雪[女交](東大・院農)・馬 涛(華南農業大学・森林保護)・温 秀軍(華南農業大学・森林保護)・久保田耕平(東大・院農) 中国産ルリクワガタ属の分子系統と交尾器進化―前胸背板後角が尖るSタイプの種について |
O2-2.○林 成多(ホシザキグリーン財団) 日本産ツヤドロムシ属の内袋構造(コウチュウ目ヒメドロムシ科) |
O3-2.○外村俊輔(九大院・生資環・昆虫)・広渡俊哉(九大・農・昆虫) 日本産Promalactis属(Lepidoptera; Oecophoridae)の分類と交尾器の形態 |
13:30 ~ 13:45 |
O1-3.○張 勝男(東大・院農)・久保田耕平(東大・院農)) 冷温帯に適応した日本産ルリクワガタ属の地理的分布に対する気候変動の影響 |
O2-3.○吉田一樹(愛媛大学・環境昆虫学研究室) 日本産セスジムシ科の雄交尾器内袋の検討 |
O3-3.○上田恭一郎(北九州市立自然史・歴史博物館) 日本昆虫目録(鱗翅目:ヤガ上科)編纂時に生じた問題 |
13:45 ~ 14:00 |
O1-4.○和田 薫(明星大学理工学部総合理工学科) コガネムシ科における分類形質への一考察 ~ヨツバコガネ属の系統と形態から~ |
O2-4.○村上広将(愛媛県) 日本および台湾産チビカッコウムシ属(サビカッコウムシ科)の分類学的再検討 |
O3-4.○山元麻衣(佐賀市弘学館中学校) 蝶の翅が青いわけ ~ヤマトシジミの謎に迫る~ |
14:00 ~ 14:15 |
O1-5.○牧野迪彦(九大・農)・紙谷聡志(九大院・農) 九州大学伊都キャンパスにおける食糞性コガネムシ類相 |
O2-5.○有本晃一(JT生命誌研究館)・伊藤玲央・堤内雄二(大分県) 日本産カネコメツキ属は洞窟性か? |
O3-5.○奥園元晴(佐賀大・農)・側垣共生(鹿児島大・連合農)・徳田 誠(佐賀大・農) ツチカメムシは卵塊内の空間的位置により卵への投資を変化させるか |
14:15 ~ 14:30 |
O1-6.〇河上康子(大阪市博・外来研)・山崎一夫(大阪健康安全基盤研究所)・大橋和典(豊中市)・中濱直之(兵庫県立大・兵庫県博)) ミトコンドリアDNA配列に基づく分布北上種ダンダラテントウの集団構造と集団動態 |
O2-6.○林 大祐・宗 祥史(佐賀大・農)・中村頌湧(佐賀大院・農)・渋谷園実(東大・農)・徳田 誠(佐賀大・農) 市街地の緑地におけるゴミムシ類(コウチュウ目オサムシ科)の種構成と翅型 |
O3-6.○岡崎諒一郎(九大農)・紙谷聡志(九大院農) セミ類の表面微細構造 |
14:30 ~ 14:45 |
O1-7.○福田悠人(九大・院・地社)・細谷忠嗣(九大・決断セ)・楠見淳子・荒谷邦雄(九大・院・比文) 九州南部から琉球列島に分布するアカホシテントウ属Chilocorusの分類学的再検討 |
O2-7.○中田勝之(農林水産省北陸農政局) 石川県白山の特別保護地区内土壌中におけるアリヅカムシ相とその垂直分布 |
O3-7.○辰巳嘉人(九大・農)・三田敏治(九大院・農) クロハラカマバチの西表島個体群の遺伝的固有性と維持機構の解明 |
14:45 ~ 15:00 |
O1-8.〇鶴 智之(鳥取県立博物館)・小林憲生(埼玉県立大学) ゴールを作る特異なハナノミPseudomordellina属 ~その系統と寄主植物の関係について~ |
O2-8.○樽宗一朗(東京農大・昆虫) 南西諸島におけるオノヒゲアリヅカムシ属(ハネカクシ科,アリヅカムシ亜科)の種多様性 |
O3-8.○久末 遊(九大院・生資環・昆虫)・三田敏治(九大院・農・昆虫) ナミナナフシヤドリバチの産卵行動(ハチ目:セイボウ科) |
15:00 ~ 15:15 |
O1-9.○土岐和多瑠(名古屋大学)・松尾 進(長崎市)・Pham Hong Thai(ベトナム国立自然博物館)・Paulus Meleng(サラワク森林局)・Chow-Yang Lee(カリフォルニア大学リバーサイド校)) コメツキモドキ(鞘翅目オオキノコムシ科)における大型の竹の利用と形態的特殊化 |
O2-9.○千田喜博(庄原市立比和自然科学博物館) 東洋区のオオキバハネカクシ属(コウチュウ目ハネカクシ科)の分類学的検討:マレーシア・インドネシア |
O3-9.○宗 祥史・徳田 誠(佐賀大・農) エゴノキに虫えいを形成するタマバエ類の多様性(予報) |
15:15 ~ 15:30 |
O1-10.○瑤寺 裕(東京農大・昆虫) 南西諸島におけるタマムシ科甲虫相~奄美群島・沖縄諸島に着目して~ |
O2-10.○井上翔太(九大院・生資環・昆虫)・野村周平(国立科博) 日本初記録のPseudophanias属(ハネカクシ科:アリヅカムシ亜科)に関して |
O3-10.○中村剛之(弘前大学白神センター) 雪の下で活動する昆虫の多様性 |
15:30 ~ 15:45 |
O1-11.○久松定智(愛媛県生物多様性センター) ナチシダの葉柄内で生活するホソセスジデオキスイ属(コウチュウ目,ケシキスイ科)の1未記載種について |
O2-11.○野崎 翼(九州大学農学部昆虫学教室)・丸山宗利(九州大学総合研究博物館) コウモリガ幼虫がつくる坑道とその周辺のハネカクシ類 |
O3-11.○本田将大・村田浩平・古賀 存(東海大・院) 熊本県内の環境の異なるため池における節足動物相 |
15:45 ~ 16:00 |
O1-12.○奥島雄一(倉敷市立自然史博物館) どうなる虫屋の遺産~あげる側ともらう側の事情~ |
O2-12.○吉富博之(愛媛大学ミュージアム) BIOMEで昆虫採集 |
O3-12.○古賀 存・村田浩平・本田将大・松浦朝奈(東海大・院) 障壁植物によるアワ圃場の包囲栽培が昆虫相およびクモ相におよぼす影響 |